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スマートフォン 普及率に伴い「苦情」が急増中 [騒動]

よくわからないのに、買ってしまった、スマホを使いこなせない!などなど、
スマートフォンの普及に伴い「苦情」が急増しているそうなのです。[ふらふら]




販売店の店員による営業トークに乗せられ、思わずスマホを買ってしまった![あせあせ(飛び散る汗)]
と言う方も少なくないはず・・。

多機能化が進むスマートフォンは使いこなせれば便利もいいのでしょうが、
アプリもたくさんありすぎて、使いこなせないなど。[たらーっ(汗)]

そんなスマホについて「兵庫県内の相談窓口への苦情件数」が増えているらしいのです。

その気になる苦情とは?

2012年5月9日に掲載された神戸新聞の「スマホ、使いこなせない… 消費者窓口で相談急増」
という記事による、相談内容でもっとも多いのが、

①店員の説明不足。
②インターネットを利用していないのにデータ通信料が毎月かかる。
③度々、操作ができなくなる、電池が1日もたない。

などが相談内容としてあげられているそうです。

似たような問題が、東京都でも起こり、スマホに関する苦情の受け付けが増えているとか。
こちらもやはり、「通信料」や「電池」などが問題となっているようです。

苦情に対する解決策の内容については、

■高速通信について、用途によって必要性の有無をよく聞くこと

■基本ソフトやアプリケーションソフトには自動通信するものが多い事から、気づかない間に通信料が必要となることを説明し、全ての人にスマートフォンが適しているとは限らず、商品の特性と用途をよく考えてほしい。

■適正な料金プランを設定する。

■電池切れに注意。

■通信方法をよく考えて選ぶ。

などなど、このように、兵庫県や東京都が助言についての内容は、どれもスマホを買う時の基本的な内容で、
まるで小学生に言い聞かせるような内容だとか。

役所は税金によって運営されている事を考えると、職員と消費者がスマホに関してこのような小学生レベルのやりとりをしているのは、どう見ても税金の無駄使いではないでしょうか。

すまほsmartphone.gif


スマホが身の丈にあったツールなのかどうかを判断するのは、購入する自分です。

かっこいいから、流行ってるから、皆んなが持ってるからなどなど、よくわからないのに、

買ってしまったことにより、スマホを使いこなせない。

自らが招いたトラブルにより生まれた怒りを「苦情」と称し、その矛先を役所に向ける。

これでは解決になっていません。

スマホに限らず、これからもどんどん便利なアイテムが登場すると思います。

その度に苦情を言っていたのではきりがありません。

その怒りの矛先は、まず購入した自分です。

いくら便利だからと言って使いこなせなければ意味がありませんからね。

後で苦労するのは自分です。(_ _。)・・






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